Fynnのフィンランド留学日記

フィンランド第2の都市タンペレに留学する大学生の日記。留学生活の日々を自由気ままにつらつらと書いています。

近況報告

Moro!

 

Fynnです。

 

ご無沙汰しております。

 

先月から春学期がスタートし、今月末には3学期が終わります。

早いもので留学も残り110日だそうで。

こんなに時間が経つのって早いんだなあとしみじみ感じております。

 

春学期は、授業を5つほど取る予定です。

3学期は2つだけですが、4学期になるとあと3つか4つ増える予定。ドロップするかもですが。

 

ここ最近、留学も終わりに近づいているという焦りからか色々考えすぎて悩んで、解決したと思っても結局また悩み出して、を繰り返しております。

留学に来てから自分の将来のことをだいぶ考えるようになりました。

言葉にまとまったら、このブログでも公開しようと思います。そのときにいろいろな方のご意見が聞けたらいいなという期待をこめつつ、

今は課題のreadingに着手しようと思います。明日までに読み終えねば。

 

コロナウイルスの話題がこちらでも飛び交っています。

フィンランドでも悲しいことに、「アジア人差別」なるものが発生しているようです。

幸いにも私はそういった差別を受けてはいないのですが、

情報の取捨選択を怠らず、話題に踊らされるだけの人間にはなりたくないなと思います。

 

久しぶりにブログ書きたくなったはいいけど何を書きたいのかわからなくなってしまった。

 

それではそれでは。

 

Heippa!

 

 

 

 

 

人生初のオーロラ!

Moro!

 

Fynnです。

 

11月と12月に、ラップランドに旅行に行きました。

ラップランドはサンタさんが住んでいることで有名かと思います。だいたい北極圏のエリアですね。

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赤字のエリアがラップランドです。

11月は友人と一緒にサンタクロース村から日本の家族や友人に向けてせっせとクリスマスカードを書いて投函しました。

サンタクロース村はその名の通りサンタさんがいるところです。

サンタさんとおしゃべりして、写真を撮りました。写真はカメラマンさんに撮ってもらい、自分のカメラで撮るのはNGです。初めて会ったサンタさんは、イメージ通り恰幅がよく、真っ赤な顔に大きな手と大きなひげ、そして優しい口調で期待を裏切りませんでした。私はポストカードにサンタさんからサインをもらいました。

ちなみにサインは無料ですが、写真は40ユーロほど取られます。なので買いませんでした笑

(サンタクロース村の近くにある、サンタパークというテーマパークであればご自身のスマホやカメラで無料でサンタさんを撮影できるのでぜひ。)

 

12月はラップランドのツアーに申し込み、フィンランド中の大学の学生たちと一緒にラップランドを楽しみました。

私はツアーに追加でお金を払って「オーロラバスツアー」という、オーロラを観測するオプションをつけました。が、悪天候によりこのバスツアーがキャンセルに…(もちろんお金は返金されましたが)。悲しみにうちひしがれる中、その日はノルウェーフィンランドの国境近くのサウナに行きました。サウナで身体を温めたら北極海に入るというのをひたすら繰り返していました。なかなかない経験でしたが、やはり北極海は寒かったです。その帰り、ちょうど雲が切れて、満天の星空が見れました。流れ星もびゅんびゅん飛んでいて感動していたそのとき。

 

ぼんやりとした緑色の光が現れました。

 

まぎれもなく、見れないと思っていたあのオーロラです。

光はどんどん強くなり、本当にカーテンのように広がっていました。

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iPhone7クオリティなのできれいには撮れませんでしたが、逆に言えばiPhoneでもこれくらいに写るほどくっきりとしたオーロラでした。

 

うれしさと、感動と、自然の神秘さにただただ圧倒され、言葉が出ませんでした。

これは死ぬまでに一度は見るべき光景だと本気で思いました。

 

これを見たのが12月中旬を過ぎた頃。少し早めの、最高に素敵なクリスマスプレゼントでした。

 

ぜひ皆さまも機会があればオーロラを見ていただきたいです。

 

それではこのへんで。

 

Heippa!

 

秋学期の全授業が終わりました!

Moro!

 

こんにちは、Fynnです。

本日をもって、秋学期が終了しました!

(実はこの記事を書いたときは12月上旬、なぜか書きためていた記事たちを2020年しょっぱなから清算するかのごとく放出しようと思います。)

 

私が秋学期に取った授業は、全部で4つ + 聴講1つでした。

この聴講にした授業も、最初は普通に取る予定だったんです。

ただ、授業一つ一つが重すぎて、全部の課題をやるだけのキャパは私にはないと思い、聴講で授業に参加したいと申し出ました。結果的に聴講にしてよかったです。見事他の課題で息が詰まるほど忙しく、屍状態だったので;;

 

全ての授業が終わった感想を少々。

 

最初は英語で授業を受けることなんて初めてだったし、正直自分の英語力のなさに嘆いていました。ただ、授業が進んでいく中で、英語には少しずつ慣れていくものの、どの自分の元々の知識のなさや浅さが浮き彫りになっていくのがわかりました。

授業別で感想を挙げていきたいと思います。(授業名は私の記憶に沿っているので正しくないかも…)

 

①「Childhood, the Everyday Lives of Children」

初めて受けたのがこの授業でした。いま思い返せばこの授業自体、カリキュラム上ではintermediate レベルだったので決して優しいはずがなかったのですが、初回からレベルの高さに翻弄されました。まず教授がこわい。いかにもベテラン教授、という印象でした。その上、周りの生徒に交換留学生は少なく、いわゆる学部生ばかりでした。しかもその学部生たち、皆なにかしらのバックグラウンドがあり(実際に子どもがいる、保育園の先生をやっている等)、ディスカッションのたびに高レベルな意見に圧倒されて私は何も言えなかったです。

ただ、授業内容自体は面白く、受講して良かったの一言に尽きます。子ども時代における必要なこと、関わり方、などを子どもの発達過程に沿って学びました。

最終課題のエッセイさえなければもっと楽しめたのにと思ってしまう。それほどえぐかったです。

 

②「Practical observation of ECEC」

これは一番受けて良かった授業、というかこの授業のために留学に来たと言っても過言ではありません。それぞれくじで割り当てられたフィンランドの保育園に個人でお邪魔してその様子を観察し、最後に授業内で自分が観察を通してなにを考えたかを発表する、という授業。もちろん最終課題のエッセイもありましたが、私はこのエッセイで日本とフィンランドの保育園の比較をしてだいぶ面白かったです。

日本で、保育活動時間中に先生がコーヒーを飲みながら子どもたちと接している場面を見たことはありますか?

おそらく日本でそんな光景は見られないでしょう、そんなことしてたらクレームが来そうですし。でも、フィンランドの保育園はそれが当たり前。これはもちろん一例に過ぎませんが、他にもびっくりすることはたくさんあり、圧倒的な「ゆとり」を持った質の高い保育環境を提供していることを肌で感じました。

 

③「Development & Learning in Life」

いわゆる「発達心理学」の授業内容です。これは日本の大学で勉強したからついていけるだろう、と思ったら大間違いでした。日本の大学で学んだことは私にとってはあらゆる授業の基盤となる内容でしたが、この授業ではその基盤となる内容がなぜ生じるのか。基盤の基盤、みたいなところまで掘り下げました。正直脳の断面図を見ながらエッセイを書いたときは、脳医学なんて知らないし!とかんしゃくを起こしかけましたね。

 

④「Preparatory course in Communicative」

唯一、教育学部のものではない授業です。英語でのコミュニケーションスキルをあげることを目標とした授業で、とても楽しかったです。少人数グループであるひとつのテーマについてディスカッションしたり、発音を勉強したり。英語で会話することに躊躇が減ってきたのもこの授業のおかげだと思っています。

 

⑤「Play as a Cultural, Developmental phenomenon」(聴講)

遊びと子どもの発達についての授業でした。遊びがテーマなだけあって、気持ち的にはそんなに堅苦しくなることなく受講しました。ただ、いかんせん聴講の授業だったので、他の授業課題などに気を取られて集中しきれなかった、というのが現実です。反省。

 

 

こんな感じで、ほぼ全部の授業で泣きたくなるほど打ちのめされたし、課題でひいひい言っていたけど、自分の勉強したいことがちゃんと勉強できているのは確かです。

日本の大学ではすぐに実践で使える内容を学んだのに対して、タンペレ大学ではなぜそれが実践で使えるのか、その根拠はなにか、などとその根本から理解する授業が多かったと思います。

毎度毎度授業後は瀕死の状態かのような気分でしたが、おかげで勉強する癖はついたし、なぜこれはこうなるんだろう、と物事に対して掘り下げて考えるようになった自分に驚いています。

 

春学期もこの調子で駆け抜けようと思います。

長々とお付き合いくださりありがとうございました!

 

Heippa!

 

タンペレにも雪が降りました

Moro!

 

Fynnです。

 

タンペレにもついに雪が降って積もりました!(もう2週間近く前だけど)

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大学前の道、いろんな人が歩くから踏み固められてるけど東京の大雪の日よりも積もってたと思います。

もう冬まっしぐらかな~なんて思っていたら、気温が日に日に上昇してきました。なぜ。

 

ここ数日は最高気温が5℃前後で、雪が降った日(-10℃近かった気がする)に比べればだいぶ暖かいです。

ただ、注意しなきゃいけないのは気温だけじゃなくて日照時間。

現在は日の出が8時半過ぎ、日の入りは15時半頃。これからもっと日照時間は少なくなるわけですが、早くも太陽が恋しいです。

 

 

そうこうしているうちに、2学期もあと数週間で終わる、という時期になっていました。

 

ここ最近の私はというと、

”授業、課題、授業、課題、授業、課題、授業、旅行、課題、課題、授業…”

といった感じでした。

あ、途中で「旅行」って入ってますが、これについてはまた別の記事でお話しようかな。

 

日本の大学は楽、というのはよく聞くのですが、世界的に見てもフィンランドの大学の課題はだいぶ重いらしいです(ほかの国の留学生たちから聞きました)。

 

課題は重いけど、その分授業はとても面白いです。

日本ではよく言われている通り、先生→生徒への一方的な授業が多いんだなと身をもって実感しました。

少なくとも私がタンペレ大学で取っている授業では、必ずと言っていいほどディスカッションの時間が充分に設けられているし、みんな質問や意見もばんばん言うし、とても刺激的です。

その反面、いまだに英語に自信のない私は気圧されることも多く、そのたびにへこんでしまうのですが…;;

ただ、確実に勉強へのモチベーションは上がります。

 

勉強のモチベーションが上がると言ったところで課題すべてがあっさり終わるほど単純なものじゃないんですけどね笑

 

課題とか自分の生活リズムとかを大切にしつつ、暇を見つけてまたブログを更新していきたいと思います~

 

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました^^

 

Heippa!

授業のある日の1日の様子

Moro!

 

Fynnです。

 

私がタンペレに来た7月末は日の出4:30/日の入り22:00とかだったのに、最近は日の出8:30/日の入り17:45とかで身体がついていきません。朝起きるのがとてもつらい。

 

さて、今回は授業のある日の様子その1をお伝えしようと思います。その2以降も気が向いたら書くかな。

 

この日は朝9:15から90分の授業が1コマあるだけでした。

1日のスケジュールはこんな感じ。

 

8:30 起床(完全に寝坊です、原因は日の出が遅いから。私は悪くない。)

8:45 家を出てバスで大学へ

9:15 授業スタート

    この授業は2学期になってから始まる授業なのでこの日が初回でした。

    授業自体は中級クラスだけど、私には超ハードそうな予感。。。

 

10:45 授業終了

11:00 昼食

    ちょっと早いけど、朝食食べてなかったから超空腹でした。

    ちなみに学食はビュッフェスタイルで、どれだけ取っても2.6€。安。神。

    この日は友達2人と一緒に食べました。

 

12:00 勉強

    友達と別れたあとは勉強。課題が終わらないし終わりが見える兆しもない。

15:20 ジム

    身体を動かさないと太る一方なので。こっちに来てからまじで太った…

    大学のスポーツ組合に会員費を払えばジムは使い放題!

 

16:15 ミーティング

    異文化交流(?)グループがあって、そこで日本語グループを立ち上げることに。

              そのためのミーティングでした。15分くらいで終わった^^;;

16:30 ショッピング

    大学近くのショッピングセンターで買い物。安くて使いやすい食材等を購入。

18:00 帰宅・夕飯

    ちゃんと自炊してます。自炊の記事もいつか書こうかな。

 

19:00 今日の授業の復習

    復習大事、しないと追いつけない。

20:00 シャワー

    そろそろバスタブが恋しいです…

20:30 寝落ち←!!!

    はい、アウト。課題する予定だったのにね。

    (無事翌朝超早起きをしました。しかし課題は終わらない。)

 

1日のスケジュールとしては充実してるはずだったのに寝坊で始まり寝落ちで終わってますね、なんとも締まりがない笑

授業は英語で開講されているもののみ受講しているのですが、私は英語ができるわけではないので、復習しないと次の回で死亡します;;

私は基本授業は1日1コマのペースで取っています。だからハードではないはずなんだけど、復習しないと(ry

 

英語で開講されているからということを抜きにしても、日本で受けていた授業よりレベルは高いしハードに感じます。正直とても疲れるし弱音も吐きたくなるけど、その分刺激も多いし何よりも"もっと知りたい、勉強したい"って貪欲になることが増えた気がします。そういう意味でも留学に来た意味があったかなと思えます。

 

さて、ブログも書き終えたことだし、さっさと課題に戻ります。

 

Heippa!

 

 

 

 

Tempra(天ぷら)?いいえ、Tampere(タンペレ)です

Moro!

 

Fynnです。

 

今日は私が住んでいるタンペレについてお話しします。

 

フィンランドと聞いて真っ先にタンペレ市を思い浮かべる人はいないんじゃないでしょうか。おそらく最初に浮かぶのは首都ヘルシンキですよね。

タンペレは湖と森の都市。ヘルシンキからバス/電車で2時間ほどの場所にあるフィンランド第2の都市です(第3の都市と言う人もいるみたい)!

そしてタンペレフィンランド人が住みたい街No.1!どうりで住みやすいわけだ!(^^)!

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ヘルシンキの左上にあるとこですね。

タンペレには様々な国籍の人がたくさんいます。フィンランドの他の都市もそうなのかな?

日本人もよく見かけるし、日本食レストランも人気らしい…!

 

 

タンペレはほどよく栄えていて、かつ観光も楽しめる場所です。ヘルシンキが東京ならタンペレは横浜みたいなものですね、たぶん。

ムーミン美術館があったり有名な展望台があったり、フィンランドで一番美味しいといわれているドーナツ屋さんもあります。

 

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タンペレの中心部。日本にはないザ・ヨーロッパの街並みです。

 

ブログ書き出しのMoroについて。フィンランドでは、挨拶で Moi や Hei を使います(どちらも「やあ!」という意味)が、タンペレでは Moro を使う人もいて、これはタンペレなまりなんだそう。

私も挨拶くらいはフィンランド語を使うようにしていますが、フィンランド人のほとんどがネイティブなみに英語を話せます。英語で意思疎通ができるのはとてもありがたい!

フィンランドで生活するにあたり言語面での問題はほとんどないと言っても過言じゃありません(^^)

 

タンペレについて超ざっくりな説明になってしまいましたが、というか説明にすらなってない気もしますが、ここらへんで終わろうと思います。

自分の留学生活のこと、なんで留学したのか、などなど、次はどんなことを書こうかなあ。とわくわくしながら次の内容を考えています。

 

Heippa!(またね!)

 

 

 

 

自己紹介

Moro!

 

はじめまして、Fynnです。

(ちなみにFynnはフィンランドの"Fin"ではなくぬいぐるみの名前です(´`;))

 

 

私は幼児教育を専攻としている大学生で、現在フィンランドタンペレ大学に留学中です。

2019年7月末から2020年5月までの約10ヶ月間留学予定です。

 

せっかく留学に来たのだから日記をつけたい、という思いと、フィンランドへの留学を考えている人に情報発信したいという思いから、このブログを始めました。

 

フィンランドでの勉強についてや生活など、気の向くままに色々と書いていきたいと思います。

 

 

このブログが自分にとってはもちろん、誰かにとって有意義なものとなりますように。

 

なるべくこまめに更新していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします(*^^*)

 

Heippa!

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私が住むタンペレ市には、ムーミン美術館がありますよ!